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古着屋・アパレルショップの設備

設  備
・ディスプレイ什器 ・空調設備/照明
・バックヤード設備 ・試着室/ミラー
・インテリア雑貨 ・レジ/電話/FAX
・パンフレット/ショップカード
共通
・ユニフォーム ・トイレ/手洗器

右の表は、古着屋・アパレルショップを開業する際に、営業許可を申請する上で必ず備えなければならない設備・備品のほか、どのお店にもある設備・備品をまとめたものです。

実際にお店作りを進めていくとこれ以外にも必要な設備・備品が生じてくるケースもあります。また、必要な設備・備品の数量はお店の規模によって異なりますし、価格もグレードや購入する数量によって異なります。

全体のコストについては、コンセプトを崩さないクオリティで、お客さまのご予算に応じてグレード・数量を調整して最終的なお見積りをお出ししています。

 

古着屋・アパレルショップ開業費用の目安

物件初期費用
  • 敷金・礼金各 1~3か月分
  • 前払家賃 3か月分
設計・施工 平均 30~60万円/坪
設備・備品 平均 30~50万円/坪
融資申請サポート ¥42,000~

開業するために必ずかかる費用は、物件の家賃(敷金・礼金・前払家賃)、設計・施工費用、設備・備品購入費用などです。

これらの費用のうち、家賃は店舗の立地エリア・規模によって大きく異なり、設計・施工費用と設備・備品の費用は店舗の規模によって異なります。

古着屋・アパレルショップに必要な設備としては、調理台/食器棚、冷蔵/給湯設備、各種流し台、照明、客席設備etcがあり、この他に食器やカトラリー、インテリア用品が必要です。

空調設備、給排水設備、電気・照明、看板制作等は設計・施工費用に含めて算出いたしますので、開業にかかる総額の3分の1程度で上記の設備関係が収まっていれば、それに見合った内装・外装のデザインが可能です。

こうした費用を全て自己資金でまかなえる方はごくわずかで、ほとんどの場合は公庫や銀行などから融資を受けて事業を開始しています。OPEN SHOPSでは融資申請や経理の専門家が事業計画・資金計画の作成や手続を全面サポートいたしますので、お気軽にご相談ください。

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